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ミケテンのよもやまばなし

よもやまばなし

ナイス!白化はサンゴが産生する活性酸素が原因。京大がその阻害物質を発見!

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とっても気になるニュースが配信されました。

ダイビングやシュノーケリングで私たちの目を楽しませてくれるサンゴ礁。

海の中を彩り、幻想的な世界を創り出しています。




サンゴ(珊瑚)は、刺胞動物門に属する動物のうち、固い骨格を発達させるものである。宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがある。

サンゴの中には体内に褐虫藻という藻類を共生させているものがいる。そのようなものは造礁性サンゴと呼ばれる。造礁性サンゴは褐虫藻から光合成産物を供給されるため比較的成長が早く、サンゴ礁を形成する。造礁性サンゴは光合成により多くのエネルギーを得ているため、光量の多い浅海域に生息する。
(Wikipediaより)


近年、地球の温暖化や、さまざまな環境破壊で、サンゴの白化・白化・死滅が、大きな問題になっています。

サンゴは、動かないので植物のように思われがちですが、実は動物なんですよね。

サンゴは、褐虫藻といわれる藻類と共生しています。

そのおかげで、動物でありながら植物と同じように二酸化炭素を吸収し、酸素をつくりだすことができます。

でも、サンゴは非常に弱い生き物なんですね。

周りの環境の変化で、褐虫藻が住めなくなってしまい、白化・死滅しちゃいます。

環境が悪化すると、褐虫藻が住めなくなるのはわかっていたのですが、なせ、この環境の変化で、なぜ、褐虫藻類が逃げ出すのか、今までよくわかっていませんでした。

今回の研究によると、環境の変化でサンゴ自身がストレスを受け、毒性のある「活性酸素」を放出、

この「活性酸素」を化学物質で吸着させると、褐虫藻がサンゴに付着するとのこと。


京大:サンゴの白化防止 化学物質を発見

 京都大などの研究グループは、サンゴの白化・死滅を防止する効果がある化学物質を発見したと発表した。近年は気候変動の影響でサンゴが多数死滅し、絶滅の恐れが指摘されている。成果は米学術誌「マリン・バイオテクノロジー」電子版に掲載された。

 サンゴは植物プランクトン「褐虫藻」などと共生し、褐虫藻から栄養を吸収する。しかし、地球温暖化による海水温の上昇や黒潮蛇行による海水温の低下といった温度変化によるストレス、細菌感染にさらされると、褐虫藻が逃げ出して白化し、栄養不足で死滅する。

 チームはサンゴがストレスを受けて生産する毒性のある「活性酸素」に着目。褐虫藻がいない状態のアザミサンゴの幼生(プラヌラ)に、活性酸素を吸着する直径40ナノメートルの微細な粒子を投与した。この粒子がない場合、培養8日目のプラヌラの生存率は20%程度だったのに対し、粒子を投与すると80%以上に向上した。

 グループは今後、海洋中に散布した時に拡散せずサンゴにだけ限定的に作用する手法などを探るという。【菅沼舞】
(毎日新聞 / 2018年5月27日 12時47分より)



これは、素晴らしいアイデアですね。

まだまだ、その化学物質を、サンゴにどうやって長く付着させるかなど問題はありますが、白化したサンゴ礁が戻る可能性があります。

もちろん、きれいなサンゴ礁を、私たちの子孫に残すために、自然を保護することはもっと重要です。

保護、、また白化したサンゴ礁の再生という方法面から取り組んでいくことが重要ですね。

そのためにも地道な研究を進めていただき、少しでも素敵なサンゴ礁が子孫に残せまることを心より祈念しています。









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