おはようございます。
みなさまは、健康に留意されていますか?
素敵な体系を保つためには、栄養バランスを意識した食事がとっても大切です。
炭水化物、蛋白質、脂肪、ミネラルとビタミン。
毎日、30種類ぐらいのことなる食材をとりいれるのがいいですね。
あとは、日々の運動ですね。
30分程度の有酸素運動(ウォーキング)等と自重レベルでの軽い筋トレをお勧めしています。
でも、やっぱり、お肉っておいしいですよね。
たまたまテレビで行列ができるローストビーフ丼の話題がでてました。
体型を維持しており、体重の増加を防ぐ目的で、炭水化物を控え気味にしています。
ローストビーフには興味がありますが、どんぶりにはあまり興味がないのですよね。
お店に食べに行ってもお肉だけ食べるわけにもいかないし。。
(そういえば、一時期、お寿司屋さんで、ネタだけ食べる人が問題になってましたね。)
というわけで、
今日の話題は、ローストビーフをつくろう!
ローストビールはとってもおいしくて大好きなのですが、外で買うと意外と値段が高かったり、味がいまいちだったり、なかなか当たり外れがあるように思います。
かといって、評判のローストビーフ丼は、結構、またされますし、上述の通り、ごはんはいらないし。。。
自分でつくれば、好きなワインと一緒に自宅でのんびり食べれてお財布にも優しい。
そしてなりよりもたくさん食べることができます。
というわけで、昨夜は、ローストビーフを作ってみました。
材料は、コストコで購入した牛肉(ミスジ)の部分です。
ミスジって、あんまり聞きなれない部位ですよね。
このお肉は、人間でいう肩(牛だから前足)の肩甲骨の内側のお肉。
あんまり動くところではないので、非常に柔らかいんですよ。
1頭から取れる量が少ないので、わりと珍しいお肉ですね。
ローストビーフには、どのお肉がいいか、いろいろと試してみましたが、この部位が間違いなく簡単で、おいしくできると思います。
さて、つくってみましょう!
材料
牛ミスジ肉かたまり 1㎏ぐらい
塩、こしょう(クレイジーソルトがおすすめ)
オリーブオイル、
調理
1.お肉は、幅5㎝程度の塊にして、先に30分ぐらいほっといて常温にしておきましょう。
そのほうが出来上がりがやわらかくなります。
その後、適当に塩コショウ、オリーブオイルぬりぬり。
適当にハーブとか、レモン加えても、何してもOK
そして、キッチンペーパーで、くるんで常温で30分ほど放置。
2.お肉の余分な水分をふき取っておきましょう。
3.フライパンに油をひき、強火で焼きましょう。
適当でOK.どの面もこんがりとね。
中に火が通っていなくてもOKですよ!
この時点で、おいしそうなんですが、ぐっとがまん。
4.サランラップにくるんで、そして、ジップロックにいれて、空気をぬく。
5. 大きな鍋にいれて、70度ぐらいのお湯で浸す。
弱火(IHだと楽勝)で、30分放置。
炊飯器の保温機能を使う人もいますが、なんとなく抵抗感があってお鍋を使ってます。
6.とりだして、ちょっと常温で放置。その後冷蔵庫へ。
じっと我慢で冷蔵庫に冷やしておくのがいいですね。
熱いままで切ってみたら、うまく切れないので寂しくなります。
切ってみたのが、こちら。
中が赤みがありますが、しっかり火が通ってます。
むちゃ、柔らかくておいしすぎ!
みんなが集まるパーティ料理としても、メインの一品になりえます。
以上、お手軽で、簡単、失敗しないローストビーフでした。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
お手軽で簡単!失敗しない!ローストビーフ!
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