以前、ゆで卵をきれいに作りたいといろいろ試行錯誤していました。
その中で、ヤマサのホームページによい作り方が、、
お湯から茹でるゆで卵
ゆで卵は水から茹でるものと思っていませんか?小学校のとき家庭科で習ったのは水からでしたよね。でも、本当は沸騰したお湯に入れるほうが、トロトロ半熟から 堅ゆでまで好みの固さに加減しやすいのです。
今回は簡単に作れるゆで卵をご紹介します。
STEP 1
卵4個は冷蔵庫から出して、室温に戻しておきます。鍋に約2リットルの水、塩小さじ1を入れて火にかけます。塩を加えることで、殻にひびが入っても、卵白が流れ出てくるのを防いでくれます。
STEP 2の写真
STEP 2
沸騰したところに卵を1個ずつおたまやスプーンにのせて、そっと入れます。沸騰したお湯に入れることで、卵が浮いて黄身が片寄ることが少なく茹でられます。
STEP 3の写真
STEP 3
再度沸騰したら、火加減を弱めて半熟仕上げなら6分、堅ゆでなら12分茹でます。 しっかり時間をはかることが大切です。8分ゆで、10分ゆでなど自分のお好みの茹で加減を見つけてください。
STEP 4の写真
STEP 4
茹であがったら1個ずつおたまやスプーンですくい、冷水の中へ。冷水にとって冷やさないと、火が通り過ぎたり、殻に白身がくっついてきれいにむきにくいことといった原因になります。 これで出来がりです。
(ヤマサHPより)
やってみました。
もちろん、さきに100均グッズの針でお尻に穴をあけておきます。
そのあたりは、下記参照。
氷水で冷やして、殻を少し叩いて割り、薄皮を少し向きます。
あとは、流水で流しながら、皮をむけばきれいに取れます。
お湯からなので、黄身の硬さも簡単に時間で調整できます。
半熟でおすすめは、沸騰してから9分。
これで、ひとつ、得意な技が増えました。
ぜひ、お試しあれ。